ショイグ国防大臣は、4日水曜、モスクワ国際安全保障会議の開会式で、現在アフガニスタンには5400人のISのテロリストがいると語り、ISはシリアで敗北した後、アフリカやアフガニスタンで新たな拠点を構築しており、残りはアジアやヨーロッパ諸国に戻ったとしました。
また、この50年間、アメリカ軍が中央アジアの情勢不安に関与していることを批判し、「アフガニスタンは、ISなどのテロ組織の避難所になりつつあり、こうしたテロリストはユーラシア大陸のほかの地域に勢力を伸張する可能性がある」と述べました。
さらに、2015年にロシアがシリアでの作戦を始める前、アメリカ主導の有志連合は、ISと戦うと語ったが、彼らの行動の結果、ISは日増しにシリアやイラクで占領地を広げていったとしました。
ショイグ国防大臣は、イラン、ロシア、トルコの対テロ連合が結成されたあと、状況は変わり、シリアの国土の大部分はテロ組織の占領から解放され、シリアにおける偽りのカリフ制の理想は消滅したとしました。